人・間・空・間
たいせつに

私たち岡山工務店は創業以来、「お客様の満足度の向上」を経営理念として掲げ、建築物に取り組んでまいりました。お陰様で創業より現在に至るまで、決して平たんな道ばかりではありませんでしたが、今も尚、日々新しい建築物に携わらせて頂けることを誇りとすると共に、心より感謝しております。 建物は、「住む」「使う」という目的のために作られていくものです。しかし、それだけではなく、名は体を表すと云われるように、その建物の存在自体が事業目的のアピールに貢献する必要性も現代建築の重要な観点のひとつと考えます。 この時代には技術だけでなく、環境問題に対し全地球的な視点からの取組みが求められています。弊社ではまずその一歩として社有林を持ち木を育てるところから家造りを始めています。 さらにはISOの国際基準規格に基づき、より高い品質を求め、多様化する社会のニーズにお応えすべく、ひとつひとつの経験を大切にし技術力と企画力の研鑽に勤めて参りました。 それもこれもお客様あってのこと。お客様との出逢いから始まる「ご縁」を大切に、さらなる努力と研究を進め、私たち岡山工務店は一歩、又一歩と未来(あした)へ向かって信頼を重ね地域社会に貢献して参ります。

会社情報

会社概要

名 称
株式会社岡山工務店
代表取締役社長
岡山彰宏
取締役会長
岡山金平
専務取締役
林達朗
常務取締役(営業統括)
岡山拓矢
常務取締役(工務統括)
荒井康夫
監査役
岡山久江
創 業
1970年11月1日(昭和45年)
設 立
1976年10月1日(昭和51年)
資本金
2,000万円

経営理念

もう一歩未来(あした)のために

私たちは、常に技術力と企画力の向上に邁進し、将来に向けて質の高い構築物を提供します。

経営方針(~品質方針~)

我が社は、社員が「誇りと生きがい」をもって働き、「家族の幸せ」を得るために存在する。その源は「お客様の安心と満足」をもってなし得る。
一、『お客様』のために。

・お客様の要求に応えるために、常に高い品質のものを提供し続けなければならない。
・お客様からの要求には、迅速かつ正確に応えなければならない。
・お客様へ適正な金額で提供するために、常に無駄を省き原価を引き下げる努力をしなければならない。
・お客様が期待する以上のものを提供し、真の満足を得る努力をしなければならない。

二、『社員』のために。

・社員の一人ひとりを個人として尊重し、その尊厳と価値が認められなければならない。
・社員個人が輪(和)を持って組織を形成し、それぞれの役割と責任を果たさなければならない
・社員がアイデアや改善提案が自由に発言できる環境でなければならない。
・社員は清潔で整理整頓され、かつ安全な環境で働かなければならない。
・社員の家族に対する責任を十分果たせるよう配慮しなければならない。

三、『会社』のために。

・健全な利益を生み、晴れた日こそ雨に備え、会社を永続させなければならない。
・失敗はその反省を活かし、二度と同じ失敗を繰り返してはならない。
・継続して革新的な研究開発を行い、常に挑戦し続けなければならない。

四、『地域社会』のために。

・環境と資源の保護に努め、常に良好な状態に保つよう努力しなければならない。
・有益な社会事業や福祉に貢献し、適切な租税を負担しなければならない。
・社会の発展、健康の増進、教育の改善に寄与する活動に参画しなければならない。

2015年12月1日
株式会社岡山工務店 代表取締役
 岡山彰宏